サーベイデザイン
海上物理探査実施前に、調査海域・ターゲット地層の特殊性に応じた調査手法の検討を実施する必要があります。
OGFでは、探査ターゲットとなる地層の情報や想定される探査に対する制約などの環境に応じて、最適なストリーマケーブル構成、エアガン設定及びデータ取得仕様を提案いたします。
データ取得
実際の海上物理探査では、船尾から曳航するエアガンより、海底に向けて弾性波を発射し、海底や地層の境界に当たって反射した弾性波を、船尾から曳航するストリーマ・ケーブルに設置したセンサーで受振して、海底下のデータを取得します。
OGFでは、熟練された操船技術、及び最新鋭の調査機器を駆使し、効率的かつ正確なデータ取得を実施いたします。